第19回 医療機器設計・製造展示会

メディカルクリエーションふくしま2022

「医工商連携開発機構」は、医学・工学系の専門家である医工連携コーディネーターの人材育成やものづくり企業等が医療機器・介護福祉機器の研究開発及び事業化を行うための支援活動を行うNPO法人です。 NPO法人医工商連携開発機構 Organization for Medical, Engineering and Commerce Collaboration, NPO

企業情報

代表者名 理事長 楠本雅章
住所 336-0926 埼玉県さいたま市緑区東浦和1-3-10 篠原ビル3F
代表者番号 048-767-8600
会社ホームページ https://ikousyou.com/ 
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事業種目 支援機関・官公庁
取組実績及び
取得規格・業許可等

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医工連携事業は全国的に盛んになってきていますが、なかなか事業化につながっていないのが現状です。開発前のマーケティング不足、医療機器製造販売会社(メーカー)の積極的参画がないなどが一因にあると思います。

また、これらの支援活動ができる医工連携コーディネーターの絶対的人員不足により支援業務が円滑に進んでいるとは言えない状況あります。

特定非営利活動法人医工商連携開発機構は、医療(医学)・工業(工学)・マーケティング(商学)に精通し、医療機器開発に係るニーズとシーズのマッチングや公的資金の獲得、法的規制、臨床試験、マーケティングなどの相談に応えられ、開発初期段階から事業化に至るまでの「伴走コンサル」ができる専門家の集まりです。

当機構の名称になっている「医工商」は商から、まず十分にマーケティングを行い、「人の役に立つ医療機器」の開発をめざします。

出展情報

医学・工学系の専門家である医工連携コーディネーターの人材育成やものづくり企業等が医療機器・介護福祉機器の研究開発及び事業化を行うための支援活動を行うことにより、医療技術・医療サービスの発展向上に努めることで国民の健康と福祉の増進をはかることを目的とします。

ロゴマークの三色(ブルー・グリーン・イエロー)は、医・工・商を表します。
円の空間から中心に線で引くと人(ひと)と言う字になります。
当機構は人の役に立つ医療機器の開発を進めてまいります。

お困りではありませんか?是非ご相談ください。
・医療・介護機器ビジネスに参入したいがどのように進めていけばよいか教えて欲しい。
・医療機器開発にあたり、必要な技術や部材を有する企業を紹介して欲しい。
・試作品を作成したが、その後の事業化をどのように進めていけばよいか教えてほしい。
・医療機器製造業登録、医療機器製造販売業許可の取得方法を教えてほしい。
・医療機器の発明者やデザインの創作者の権利の保護の仕方を教えてほしい。
・医療機器の使用方法を教えてほしい。
・自社開発製品を海外で展開したいが、どのようにすればよいかアドバイスが欲しい。
・海外のメーカーへの研修、短期留学の方法を教えて欲しい。
・医工連携コーディネーター人材育成事業

具体的な事業内容
・医療機器研究開発及び事業化支援
・医療機器ビジネスマッチング販路拡大支援
・医療機器許認可等支援
医工連携コーディネーター人材育成
・研修支援事業