代表者名 | 会長 落合慈之 |
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住所 | 107-0062 東京都港区南青山1丁目1番1号 新青山ビル東館 9階(GS1 Japan内に事務局を設置) |
代表者番号 | 03-5414-8535 |
会社ホームページ | https://www.gs1jp.org/group/gshealth/ |
SNS | YouTube |
事業種目 | 大学、研究機関 |
取組実績及び 取得規格・業許可等 |
GS1バーコードは国際的な流通標準化推進機関であるGS1が推進する国際標準のバーコードで、全世界で製品をユニークに識別することが可能です。
このGS1バーコードについて、日本では2022年12月1日から施行された改正薬機法により、医療用医薬品や医療機器等の製品を特定するための符号として表示が義務化されました。
GS1バーコードをスキャンすることで、サプライチェーンの川上から川下まで同じ情報が取得でき物流業務の効率化に資するだけでなく、医療機関内においても取り間違いや誤使用の防止、トレーサビリティの確保、医療従事者の負担軽減、過剰な医療機器の判別とコスト削減などの様々な効果が得られます。
本ブースでは、医療製品へのGS1バーコード表示サンプルの展示やその読み取りデモを交えつつ、GS1バーコードの表示や活用に関するガイド類の配布と解説を行います。
製品包装はもちろんのこと、医療機器本体へのGS1バーコードの表示も進んでいます。
GS1バーコードにエンコードされている商品コードのGTINは、電子化された添付文書(電子添文)を閲覧するためのアクセスキーとしても用いられています。
無料の『添文(てんぶん)ナビ®』アプリを使えば、製品のGS1バーコードスキャンによって最新の電子添文や関連文書が参照可能です。
GS1ヘルスケアジャパン協議会では毎年1回、ヘルスケア分野におけるGS1バーコードの活用について議論を行うオープンセミナーを開催しています。
次回は2024年3月11日(月)13:00~17:00に東京・両国のKFCホールにて開催予定です。
Webによる当日参加や後日配信聴講も可能です。(いずれも参加無料)
協議会員企業による、GS1標準関連製品のブース出展も行います。
参加希望の方は11月1日(水)以降、以下ホームページよりお申し込みください。
https://www.gs1jp.org/group/gshealth/seminar/host.html
医療製品に表示されているGS1バーコードの医療機関内での活用方法とその効果について、実例を用いて紹介しています。