第19回 医療機器設計・製造展示会
第19回 医療機器設計・製造展示会
| 代表者名 | 代表取締役 橋本稔 |
|---|---|
| 住所 | 386-0017 長野県上田市踏入2丁目16-24 信州大学OVIC 206号室 |
| 代表者番号 | 0268-75-8124 |
| 会社ホームページ | http://assistmotion.jp/ |
| SNS | Facebook Twitter |
| 事業種目 | ロボット技術、介護支援製品 |
| 取組実績及び 取得規格・業許可等 |
弊社は、信州大学において得られた成果を社会貢献につなげるために設立した信州大学発ベンチャー企業です。人に優しいウェアラブルロボット（ロボティックウェアcurara®）と次世代ソフトアクチュエータ（ソフトロボティックデバイスPVCGEL）の研究開発を二つの柱とし、これらの技術を実用化することを目指しています。
ご高齢の方や身体動作の不自由な方、作業などで身体に障がいを有する方、またはそれを予防したい方に対して、動作支援技術に基づいたロボットを提供し、一人一人が自立した対等な社会を築き、人々を幸せにすることを目標としています。
医療・介護の現場、生活動作支援、農作業など様々な場面で衣服のように着用し手軽に利用できる“着る”ロボティックウェアを開発し、優しく寄り添う新しい価値の創造に取り組んでいます。
歩行トレーニングロボット「curara®(クララ)」フルセット
股関節・膝関節を補助してくれるロボットです。総重量は2.9Kgと非常に軽量でスタイリッシュとなっております。
用途に合わせて股関節のみや片側のみなど構造の変更が可能です。
歩行解析機能、リアルタイム歩行状態表示および動作変更機能、制御パラメータ自動調整機能、モニタリング資料自動作成機能などご家族やスタッフ間の情報共有がスムーズになります。
専用のスマホで操作します。最新版のアプリをダウンロードして、curaraの新しい機能を容易に利用できます。
歩行トレーニングロボット「curara®」ハーフセット
股関節を補助するロボットです。総重量は1.9Kg。
フルセットと同様に解析、レポートなどのサポートが備わっております。
curaraと免荷式歩行器との併用で、転倒リスクを低減し、安全な歩行学習が実現できます。