代表者名 | 多田健太郎 |
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住所 | 737-0161 広島県呉市郷原町2507-917 |
代表者番号 | 0823-77-1000 |
会社ホームページ | http://www.tada-plastics.co.jp |
SNS | |
事業種目 | プラスチック加工、成形技術、金属加工技術 |
取組実績及び 取得規格・業許可等 |
当社は自動車用プラスティック部品の製造企業として80年の歴史を持っています。
自動車産業で培った高品質、短納期を実現する技術力を元に製品の企画開発、製造、販売までを
トータルでサポート可能です。
今後は医療介護分野においても、高い技術力により業界の課題を解決します。
<保有技術>
製品開発(3Dプリンター)
製品設計、金型設計(CAD)
各種解析(CAE)
金型製作(CAM、工作機械)
プラスティック成形(射出成形機)
製品組立(超音波溶着、圧入、機能検査)
測定評価(レーザースキャン測定器、三次元測定機)
服薬支援装置「お薬BOX わたる君」
既存のお薬カレンダーではお薬の服薬が難しい患者さん向けに
開発した商品です。
例えば、片麻痺などの障害により片腕しか使えない患者さんでも
片手で1包化されたお薬を取り出してカットして服薬する事が可能です。
また、軽度の認知症患者の方などはお薬カレンダーでは、どこからお薬を取ればよいか認知しにくいなどのケースがあり
お薬BOXでは1包化されたお薬が服薬順に(朝、昼、夜など)
連なっており取り出し口は1ヵ所の為、1点集中出来る事から、
どの薬を取り出せばよいか迷う必要がない。
これらにより誤薬、残薬を軽減する事ができる。
現在、お薬BOXわたる君に通信機能を持たせて、
服薬情報が家族や施設などに送信されるIOT版を開発中です。
(2024年リリース予定)
コードリール(仮称)
病院内で使用される各種コード類(心電図計測用、内視鏡用、血圧計用)の収容と引き出しを容易にする為のリール(収容)です。
それぞれ患者さんに使用する際にはコードリールからコードを引き出し、機器本体を移動する際や不使用時にはリールに収容できる事から、
コード類につまずいたり、コード類が絡まったりするなど医療行為を
妨げる要素を軽減します。
現在開発途中であり、実際に病院内での使用感について実験中です。