代表者名 | 代表取締役社長 鈴木保彦 |
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住所 | 110-0015 東京都台東区東上野1-11-4 |
代表者番号 | 03-5807-6501 |
会社ホームページ | https://www.yamato-jushi.co.jp |
SNS | |
事業種目 | プラスチック加工、成形技術 |
取組実績及び 取得規格・業許可等 |
ISO14001取得、ISO9001取得 |
あらゆるニーズを製品化する精緻なプラスチック加工技術
①少量・多品種、小物から超大物部品まで対応いたします。
②最適な素材で、最適な成形方法をご提案いたします。
③試作・金型・成形・塗装・印刷・組立の一貫生産に対応いたします。
真空・圧空成形
①小ロット生産が可能
商品デザイン変更が容易にでき、型が低コスト、短納期で製作、多品種少量生産に適します。
②大型成形品にも対応可能
大型サイズの成形や深絞り成形への対応が可能です。特に広い面積での薄肉成形に適します。
③射出成形に匹敵する型再現性(圧空成形)
圧空成形は、射出成形に匹敵するシャープな外観が得られ、優れた寸法精度を有し、肉厚バランスに優れ複雑な形状の製品など様々なデザインに対応できます。
④型材質の選択が可能
成形品の試作段階では木型や樹脂型が使用でき、コストが抑えられます。
本生産のロットによっては樹脂型での量産も可能です。
⑤成形後の表面処理が不要
成形品の色調やシボ模様等の表面模様は材料の樹脂シートが持つ色や表面状態を活かせます。
※実績値:最大寸法2000 X 1000 X350 mm 板厚 1~12mm
LーRTM成形(G-FRP)
①大型成形品が成形可能です。
FRPの特徴である高強度で軽量化が実現できます。
製品肉厚の均一化、重量の安定による大型製品の可能です。 (樹脂型が使用でき、製品サイズが大型な程、効果は大きい)
②コンホジット構造が可能です。
成形時に型内にコア材・ガラスマットを入れることにより、リブ・座面などが一体成形で構成できます。
③型費用・型製作期間の大幅低減が可能です。
型内部を減圧することで樹脂注入時に内圧を軽減できるため、簡易的な構造の型製作が可能です。
(樹脂型が使用でき、製品サイズが大型な程、効果は大きい)
④きれいなゲルコート表面が得られます。
型表面にゲルコート塗装を行うことで、きれいな表面が得られます。(塗装・印刷対応可能)
TOM工法
高機能熱可塑性フィルムを、様々な製品に被覆することにより
①塗装ではできない外観にできます(木目、カーボン、メッキ)
②フィルム成形のため、色合い・模様が均一にできますし、工数削減により、コスト削減につながります。
③フィルムに機能を持たせることより、製品の機能も飛躍的に向上させます(耐候性、防汚性、手触り感等)