第19回 医療機器設計・製造展示会

メディカルクリエーションふくしま2022

積み重ねてきた信頼があります。ひとつ先を行く提案があります。 科学的メカニズムに基づいた充実のラインナップ。国内外から高く支持されている先進の技術と100年にわたる製品開発による幅広い知見をいかし、革新的な機器の開発に取り組んでいます。 物理療法で求められるあらゆるニーズに応えるために。 私たちは、これまでに獲得した信頼に満足することなく、これからも高品質で使いやすい製品をお届けします。 また、スポーツの分野で様々なアスリートのベストパフォーマンスを電気刺激装置や超音波治療器などの物理療法で支えスポーツの世界をさらに盛り上げていくことも私たちの大切な使命です。 伊藤超短波株式会社  Ito Co.,Ltd

企業情報

代表者名 代表取締役社長 倉橋 司
住所 〒332-0017 埼玉県川口市栄町3-1-8
代表者番号 048-254-1011
会社ホームページ https://www.itolator.co.jp/ 
SNS
事業種目 医療関連製品
取組実績及び
取得規格・業許可等
ISO13485取得、ISO14001取得、ISO9001取得、医療機器修理業許可、医療機器販売業許可、医療機器貸与業許可

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新たなる100年に向かって
伊藤超短波は1916年に創業し、物理療法機器のパイオニアとして100年の歴史を歩んできました。創業者である伊藤賢治が物理療法を独自に研究し、日本初の超短波治療器を開発して以来、当社は数多くの物理療法機器を開発してきました。その過程で機器の性能や安全性にこだわってきたのはもちろん、どこよりも早くEBM(Evidence-based medicine: 根拠に基づく医療)の確立を目指してきました。今や医療機器メーカーにとってもEBMの裏付けは必要不可欠です。その高い信頼性と技術力とが融合され、伊藤超短波の治療器は医療やスポーツ分野における専門治療にも幅広く用いられています。また家庭用機器の分野でも一般の方々が安心して使える効果的な製品をご提供してきました。海外展開も積極的に行い、その成果が実って「ITO」ブランドは海外でも確実に知名度を上げています。

私たちはこれから先も新たな100年に向けて、次なる飛躍と発展の第一歩を踏み出します。

出展情報

イトーES-5000
立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に刺激
立体的に複雑な電流のうねりを発生させ、広範囲に深部を刺激する「立体動態波モード」、マイクロカレント治療が立体的に行える「3D MENSモード」に加えて、筋肉に立体的な刺激を与える「3D EMSモード」を新たに搭載。
「Hi-Voltageモード」、「EMSモード」、「MCRモード」を合わせた6種類の電気刺激モードにより、患者様一人ひとりの症状に合わせた多彩な治療を可能にします。

さらに、「3Dプローブ」や「6極吸引導子※」など目的や部位に合わせて
適切な治療が行えるアクセサリーも充実しています。

レンタル機器:コンビネーション刺激装置 「ESTIMUS EU-9201R」 
超音波と電気刺激を組み合わせたコンビネーション治療が可能です。
疾患部に対し2つの刺激が働きかけることで、それぞれの治療効果を生み出します。

超音波骨折治療器 オステオトロンⅤ
~LIPUSによる音圧効果で骨の形成を促進し治療期間を約40%短縮~
LIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮できます。
2チャンネル独立出力が可能になったオステオトロンVは、標準装備の1.5MHzのプローブに加え、オプションの750kHzのプローブを使用することで、浅部から深部まで、様々な患部の治療に対応できます。
複数部位の同時治療や患部を挟み込んでも治療も可能なため、多重骨折や難治性骨折などにも、効率的な治療が行えます。